筋肉痛な近況

某学会の査読10本ノック終了。
手伝ってくれた人どうもありがとうございました。


一昨日のバレーボール練習でハッスル(死語か?)しすぎて
ひとたび椅子に座ったら立ち上がるのにヨイショオォと言わねばならぬような筋肉痛になった。
まぁ運動不足で少しいらついていたところなのでこの状況はむしろ心地よい。


痛みが一日遅れで来るほどの生化学的年齢ではなかったというところだけは強く主張しておきたいが、
どちらかというと若者のノリ・テンションについてゆけない精神年齢というか世代間ギャップを感じた。(ということにしておく)


石井教授が7月1日付けで京大大学院の情報学研究科の教授に転任になった。
奈良先端のほうも本年度一杯は兼任ということで研究室内の状況は全く変わっていないのだけども、
学会予稿や論文の所属欄の書き方が変わってきたところにちょっとだけ感慨がある。


ただドイツに行ったときにも思ったことだけども、
環境の中で何がどう変わっても「やるべきこと」の中心部はあんまり変わらないものだと思う。
なお「結果としてやっていること」は多少なりとも変わるものかもしれない、とも思う。