仕事納め

細かい雑務はいちおう目処がついてそれでも余力が残っていたので
今日は数ヶ月の間書きかけ放置中であった論文にようやく再着手した.
どうせ明日は電車とフェリーに乗って査読したり居眠りしたりする日になるのだから,寝不足になっても関係ねぇ
と,往生際悪くごにょごにょ文章をいじった結果,まぁまぁ形になり始めた気がする.


とはいえまだ頭からしっぽまで糸がつながったわけではない.
つながるところまでぐらいは一気に書いてしまって,そのへんで寝かせるのが理想なのだけどもそろそろ時間切れかなぁ.


天井にはたきを二発ぐらいたたきつけてホコリがモウっとたったような状況で年越しを迎える
ことになってしまい仕事が納まった感じは一切無し.
区切りをつけることは重要なのだけども,僕らみたいな仕事をしていると,
暦ではなくて,もう少し外的な要因が決め手になって区切りが決まってくるのだと思うので,これはこれで仕方がない.ということにしておく.