ベルリンではマスタードの入手が困難

ドイツといえばソーセージ。
ソーセージといえばケチャップと粒マスタードとビールでしょう。
と思っていたら、ふつうのベルリンの人はマスタードを使う習慣が全くないんだと。
マスタードをソーセージにつけるのはフランスの習慣なんだと。

まさかと思って普通のスーパーマーケットをいくら探してもぜんぜんみつからない。
しょうゆとか豆腐とかカップヌードルのほうが入手しやすいぐらいなのでした。
本日はベルリン中心部にあるフランス資本のデパートへ行ってきたので、
そこの食料品フロア探したところ程無くしてさまざまな種類のマスタードを発見。
最も小さいビンを購入して夕食で食べました。美味なり!
ビールを買うべきだった点だけ後悔しているところです。